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ずっと、そこにいるよ。

ずっと、そこにいるよ(Amazonアソシエイト)図書館でヤングアダルトコーナーをのぞいていたら見知った名前と出会った。
早見 裕司さんの作品はその昔、1988年にアニメージュ文庫で刊行された「夏街道-サマーロード-」を読んで依頼気に入って追いかけていたが、文庫ばかりで単行本の刊行には気づかなかった。

この本は、デビュー作である「夏街道-サマーロード-」に始まり、私的に心に残っている「水路の夢-ウォーターウェイ-」などと同じ、2004年刊行の「精霊海流」以来(と思われる)水淵季里のシリーズの新作で、ひさびさの復活にびっくりした。

このシリーズの感想を言葉にするのは難しい。
好きな理由を明確化できない。
普段読んでいるラノベ群ではキャラが気に入ったとか、文体が好きとかいろいろ要素をいえるけど、この作品は感覚的に好きだとしか言いようがない。
非常に地味な作品で、おそらく読む人を選ぶ。
しかし、読んで後味が悪くなることはないだろう。お薦めしたい一品。

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